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心の旅

心の旅
Regarding Henry
1991年
アメリカ

監督:マイク・ニコルズ(ワーキング・ガール)
音楽:ハンス・ジマー(ヒット作品数知れず)

出演
ハリソン・フォード(旧ジャック・ライアンシリーズ、逃亡者、エアフォース・ワン)
アネット・ベニング(マーシャル・ロー)

NYの辣腕弁護士が強盗に拳銃で撃たれ、生死をさまよい目を覚ます。
身体の自由は奪われ、挙句記憶も無い。
リハビリで歩いたり会話は出来るようになるが、後遺症は残り記憶も殆ど失ったまま。


以前と全く別人となった主人公ヘンリーが以前の自分や仕事に戸惑いながら家族とやり直していく物語。

当時既に大物監督のM・ニコルズと大スターの仲間入り果たしたH・フォードの作品ですが、どこか初々しく感じます。

必要以上に法律事務所と訴訟社会や学歴社会を糾弾する描写もなく、主人公の家族構成が同じ事から感情移入してしまいます。


断酒(気づき)から間もなく2年を迎えますが、初心に戻る気持ちと今日まで過程を感慨深く思い出しました。

主人公ヘンリーはアメリカ映画定番のマネーを稼ぐ弁護士で、銃社会アメリカで、交通事故感覚で撃たれ人生が変わる。

私のごときアル中がハリソン・フォードに自分を重ねるのもおこがましいですが、純粋に妻子とやり直す過程は微笑ましくそして泣けます。
特に娘とのシーンは反則モノです。

この映画には上流社会で生きて来た主人公達と、対比する社会的弱者で、アルコール依存から糖尿病に、それ故に医療事故で裁判を起した人とその家族が冒頭と後半に登場します。
社会的そして経済的弱者です。
悲しい。

ハンス・ジマーらしからぬ切ない音楽で物語は終始しますが、希望を持てるエンディングです。

やり直しに希望を持っている方、希望を期待したい方に是非。
ツッコミどころはありますが、映画ですから都合の良いところだけを観れば良いんです。

主人公が落ち込んだ夜更けに、恩人のリハビリトレーナーが訪ねて来ます。
そこで冷蔵庫から冷えた輸入ビールを2本。
この描写はお気をつけ下さい。
(味の濃いベルギー産の美味いビールを思い出しました)


ハリソン・フォードの人懐っこい笑顔
アネット・ベニングの破顔
名前は知りませんが、娘役の不安が安心を取り戻す表情
かわいい仔犬

良い映画ですよ。



GWは家族旅行に出掛け、たっぷり食べ歩き英気を養いました。
が、早くも現実疲れが出ています。
そこで金曜の夜更けにチョイスした映画でした。
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プロフィール

diehard0

Author:diehard0
2009年秋
健康診断
アルコール性肝臓疾患
糖尿病
他、異常値たくさん

2011年4月〜2011年5月
入院治療
肝臓疾患
慢性膵炎
糖尿病

2011年11月14日
アルコール依存症と診断
即日精神病院へ入院
休職の始まり

2011年12月27日〜03月30日
入院中も再三飲酒し転院措置
1回目のアルコール専門病院へ
医療保護入院


退院後も再飲酒
休職のまま自宅療養
連続飲酒の日々



2012年06月
入院治療を希望
心療内科へ相談
専門病院を予約

現時点で最後の飲酒

2012年07月2日〜年09月28日
2回目のアルコール専門病院へ
任意入院



2012年11月
復職に向けての自宅療養
ブログを始める



2013年01月
職場復帰

2013年3月
正式復職


断酒ポリシー
“最初の一杯を飲まない”

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