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弱い

アルコール専門病院を退院してもうすぐ満三ヶ月。今のところ、心配になるような変調もないですが、転ばぬ先の診察に行きました。特に先生から通院の指示がないので、自分から行ってます。以前は見栄と嘘を特盛りで診察を受けていた上に、先生の診断なんて聞いちゃいなかったですから、自己負担3割の診察料を無駄にし、否認の病気(アルコール依存症)を悪化させてました。今は、先生からの指示を受けるというより、ありのままを話す事自体が治療だと思ってます。幸い、退院後は先生からの指示もなく、危ないか危なくないかの確認に行ってる感じです。病院までの移動と診察の待ち時間がなければ、本当に楽なもんですし、先生以外のスタッフ(看護師.OT.ソーシャルワーカー)に顔を見せるのも私自身の為なので月に一度は足を運びます。依存症患者の断酒の原則は通院と自助グループと抗酒剤だそうです。私は抗酒剤は飲んでません。自助グループは毎週ではないですが、最低月に二回は行ってます。ゆるい我流なペースですが、通院は再発防止の最低ラインです。断酒経験の諸先輩はご存知の事ですが、断酒頑張ってるなんて話は病院か自助グループでしか出来ません。私は他の方との話と比較すると、今はまだ断酒で苦しんでませんが、時には家族以外にも断酒続いてますって言いたいですし。だから、そろそろ病院に行く頃かと思ったら、面倒臭いなと言いつつ出かけています。病院に行ってる事は順調な証です。今回は、復職のメドが立った事も報告しようと思ってました。病院で診察を待っていると、知ってる顔の患者仲間とスタッフが話を始めました。不穏な空気です。人伝に聞いていた情報もあり、内容はすぐ察しがつきました。先に私の診察は短時間で何事も無く終わり、その後で当の患者仲間と話をします。内容は伏せますが、スリップ(再飲酒)です。落ち込んでました。弱々しかったです。虚勢だとは分かっていますが、普段は怒りっぽい人です。初めて見ました。酒臭さが鼻につきました。ずいぶんご無沙汰な臭いです。人の事を言える身では無いですが、人からする酒の臭いは嫌なものです、今日は特に。少ない会話でしたが、一つだけ意見を伝えて別れました。頭をフル回転させ、言葉を選び、希望を込めて。今日は入院中に担当だった看護師さんがお休みだったので、会計を済ませてとっと帰りました。悲しい気分です。詳しい全体像は分かりませんが、色々あったようです。断片から推測するに、既に複数回のスリップをして、問題のある言動をして、病院側から見て改善の兆しが見えない、というような状態だろうと考えました。これは私の予想です。違うかもしれません。事実は分かりません。ただ、起こってしまった事は本人や病院の問題ですから私が知る必要は無いんですが、気がかりは患者仲間がもう病院との繋がりが切れてしまいそうで不安になりました。お酒をやめたい気持ちは今もあるようです。気持ちの大きさは分かりませんが、本心だと思います。今の状態で離れてしまったら、好転は厳しそうと感じました。正論吐いても説得出来ない事くらい分かってます。というより、私の知ってる仲間の情報の諸々から精一杯仲間の立場で想像すると、傷つけるし追い詰める事になると思いました。だから、明日また病院に来て次はどうするか考えた方が良いのでは?とだけ伝えました。

帰り道、人が飲んでしまった姿を見て、半年前までの自分を思い出していました。そして、私の家族がどんな思いだったかを考えました。これは私が自分を律する経験にはなりました。

だから何だ?何とかならんのか?

悔しい

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コメント

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No title

diehard0さん、こんにちわ。
私にもスリップの機会はいつでもそこに転がってるような気がします。
きちんと不飲酒だということを
意識してないと、つい前までの、前の夜を朝起きて後悔する自分に舞い戻ってしまうって思っています。
呑んでひどい体調、覚えていない夜、大切な人が私を見放した時の顔...を
思い出すと、アルコールには手がでませんが..。
スリップしてアノ何とも言えない後悔の日々は嫌ですねぇ...
なんとか呑まずに今日も終わりました。呑まなかった今日に感謝ですね!

No title

まめやん。さん、diehardです。
スリップの危険はいつでもどこでもどんな時もありますね。実際、半年前に断酒を決意する前は、何度も何度も信じられない(思い出すのも聞かされるのも辛い)事を繰り返しました。だからこそ、飲んでしまった人間には理屈は通用しないと分かってる反面今は飲まない普通さや飲んだら大変な事になるとも理解が出来ます。だから、今回は仲間(ある面で私を写す鏡です)のスリップが辛かったです。
プロフィール

diehard0

Author:diehard0
2009年秋
健康診断
アルコール性肝臓疾患
糖尿病
他、異常値たくさん

2011年4月〜2011年5月
入院治療
肝臓疾患
慢性膵炎
糖尿病

2011年11月14日
アルコール依存症と診断
即日精神病院へ入院
休職の始まり

2011年12月27日〜03月30日
入院中も再三飲酒し転院措置
1回目のアルコール専門病院へ
医療保護入院


退院後も再飲酒
休職のまま自宅療養
連続飲酒の日々



2012年06月
入院治療を希望
心療内科へ相談
専門病院を予約

現時点で最後の飲酒

2012年07月2日〜年09月28日
2回目のアルコール専門病院へ
任意入院



2012年11月
復職に向けての自宅療養
ブログを始める



2013年01月
職場復帰

2013年3月
正式復職


断酒ポリシー
“最初の一杯を飲まない”

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